歯科衛生士の平均給料は?

公開日:  最終更新日:2017/09/29

知っておきたい収入

民間企業における給料は同じ職種であっても就業先で異なり、歯科衛生士の場合も同様となります。

医院によってはスタッフが多く在籍しているなど規模の大きなものから、歯科医1名、歯科衛生士1名などと小規模なケースもあり、この場合、給与面や待遇が異なってきます。

年収には待遇が大きく関係するケースも多く、医院によっては、交通費手当から残業手当、自宅手当など充実した内容を設けているところもあります。
また、都市部における最近の傾向として夜間や0時以降まで診療を行っているケースもあり、この場合には夜間勤務の割増がされる分、高い給与が支払われることになります。

厚生労働省では賃金構造基本統計調査を行っており、平均年齢33.2歳、勤続年数6.1年、労働時間168時間/月、超過労働8時間/月、月額給与257,700円、年間賞与441,900円、平均年収3,534,300円が平成27年における歯科衛生士の内容となります。

また、年収を医院の規模別で見た場合では、10人以上が353万円、10人~99人が342万円、100人~999人では381万円、1,000人以上では388円となり、総職員数が多いほど高い傾向があります。

歯科助手とは歯科衛生士の年収の差はどれくらい?

歯科には、歯科衛生士の他に歯科助手と呼ばれる職種もあります。2つの仕事の大きな違いとして、まず資格があり、歯科衛生士には国家資格の取得が求められます。

一方、歯科助手に国家資格は無く、民間資格はあるものの取得をせずとも仕事に就くことができます。次に仕事内容があります。歯科衛生士の場合には医療行為のサポートが業務の中心になり、歯科助手では治療以外での業務内容になります。
例えば、受付業務や事務、器具の準備・片付や発注関係など診療室対応業務などが該当します。

収入に関して賃金構造基本統計調査を見た場合、平均月収が約18万円程度、年収に関しては平均288万円になっており、歯科衛生士に比べて、月収では8万円弱、年収においては35万円程度低い数字になります。
年収は勤務形態によっても異なり、アルバイト・パートの場合にはさらに低く、204万円が平均となります。

年齢別比較では、例えば、20~24歳が歯科衛生士296万円、歯科助手211.9万円、25~29歳では、それぞれ、337万円、167.7万円~217.7万円となっています。

全体平均年収が含まれる年齢層で見た場合には、歯科衛生士では30~34歳、歯科助手の場合には40~44歳が該当します。

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